蒔(MAKI):ねぇ。先ほどヨレタくん(YORETA)が
このCDを貸してくれたんだ。今夜聴いてみる?
得(EL):これは誰ですか?
蒔(MAKI):川村かおり。深夜放送のラジオで
パーソナリティーをしているんだって。
今夜で最終回なので、それも聴いてみましょう。
得(EL):良い曲ですね。
水与(YARI):水与(YARI)は”翼をください”が好き。
蒔(MAKI):私は”キースの胸で眠りたい”が好き。
☆川村かおり
am3:00過ぎ。ラジオ放送を聴いている。
川村かおり:”みんな!!元気?””やぁやぁ。川村かおりだよ~”
“運転手さん。気を付けて車を運転してください~”
“それでは曲を聴いてみたいと思います”
“THE Clashで「トミー・ガン」(Tommy Gun)”
“Ramonesで「kkk」。2曲続けてどうぞ!!”
☆THE Clash
☆Ramones
蒔&得(MAKI&EL):THE ClashとRamonesかぁ…
格好良いなぁ!!
竹義(TAKEYOSI):こら!!今、何時だと思っているんだ!!
どうしてこんな時間までラジオを聴いているんだ!!
早く寝なさい!!
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☆川村かおり…管理人が高校生だった頃、
よく聞いていたのは「さだまさし」さん。
でも周りに聴いている人がなく、
友人と話がかみ合わない。
格好つけて洋楽でも聞こうか?そう思っている時に
後輩から手渡されたのが川村かおりさんの”Church”。
これがきっかけでラジオを聴き、THE ClashとRamones
を知った。
☆THE Clash…何気なく聞いた「川村かおりのオールナイトニッポン」
その中で紹介され流れてきたのがこのTHE ClashとRamones。
フォークソングをメインに聴いてきた管理人には衝撃だった。
フォークソングは今でも好きだが、「トミー・ガン」(Tommy Gun)を
聴いた瞬間”俺の聴くべき音楽はこれだ!!”そう思った。
THE Clashはイギリス出身のパンクバンド。不景気や社会の
軋轢の中で生まれた3大パンクバンドのうちの一つ。
今でこそ様々なジャンルの音楽が存在するがその基盤を作った
1970年代のパンクバンドたちの貢献は偉大だ。
1977年のパンクロック。まさにそれは激動の時代に生まれた宝物だ。
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☆Ramones…1976年以降のロンドンパンクに影響を与えた
アメリカ ニューヨーク出身のパンクバンド。
一時期革ジャンを脱いだ時期もあるが、基本は革ジャンにジーンズ。
2分前後のキャッチーな曲で当時の若者を魅了させた。
Johnny Ramoneのギタースタイルはすべてダウンストローク。
他のライブ映像を見るとわかるが、ものすごく速い。
“これでもか!!”というくらい早い。
しかも爪にギター弦が当たって指先から血が出たとしても、
そのスピードは衰えない。男前だ。
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☆さぁ!!君もラモーンズスタイルになってみようじゃないか!!