小さな女の子が見ている【VEGETAPSY４コマ-STORY94+おまけ】

休日には友人と掛川市や島田市のスタジオで、ジャムやコピーをして遊んでいた。
今日はバイオリンもあることだし、アパートでこうして遊んでいたんだ。

すると塀の端っこで小さな女の子が、怪訝な顔をしながらこちらを見ていた。

女の子が退屈そうだったので、オレは手招きをして招待した。
そして、バイオリンを貸してあげたんだ。
ヨレタ(YORETA):どうしたの?退屈なの?
　　　　　　　　バイオリンがあるんだ。弾いてみるかい?

雑音提供中…

ヨレタ(YORETA):どうだい?難しいだろう?
　　　　　　　　でも、練習次第で君もバイオリンを弾けるようになるよ。

ヨレタ(YORETA):君の名前はなんていうの?

少女:カズミ(KAZUMI)!!音村和美(KAZUMI-OTOMURA)だ!!
　　覚えておけ!!

その少女は急に不機嫌になり、自分の名前を投げつける様に言い残し、走ってどこかに行ってしまった。
少女よ。
何か気に障ることを言ってしまったんだとしたら、許しておくれ。
ミッキー:あ…。彼女、行ってしまったよ。
ヨレタ(YORETA):えぇ～？

ーおまけー

蒔(MAKI):お!!その曲格好良いね!!それは誰なの?

☆MACHINE HEAD

☆MACHINE HEAD
MACHINE HEADは1992年にアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドで結成されたHeavy-Metalバンド。きっかけはギターボーカルのロブ・フリン(Robb Flynn)が当時やっていたバンド”VIO-LENCE”を脱退したことに始まっています。

管理人が参加していたローカルバンドで、他メンバーから教えてもらったのがMACHINE HEADを知るきっかけでした。
MACHINE HEADのアルバムと言えばやっぱりこれ。”Burn My Eyes”。
当時の日本のローカルのメタルバンドではみんな揃って「Davidian」のコピーに明け暮れていたのではないでしょうか?
それぐらい強烈なインパクトがありましたね。
特にクリス・コントスのドラミングは凄まじかったです。

しばらくの間私生活がバタバタしておりましたので、あまりMACHINE HEADは聴けていませんでしたが、現在でもメタルキッズには好印象の曲を提供していただいているのではないでしょうか?

アダム・デュース(Adam Duce)バンドから離れられたんですね?好きだったのになぁ…

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☆MACHINE HEAD

Burn My Eyes