少しでも先(情勢)が読める力を身に付ける大切さ【VEGETAPSY4コマ-STORY183】

私たちは本屋さんに来ました。ここは「経済コーナー」です。
生活の基盤となる仕事とは何ですか?
私たちでも出来る仕事とは何ですか?
暴風の如く変化するこの激動の社会の中で、私たちは経営者や独立者たちの仕事に関する考え方や失敗談を学び、精神論やアイデアを吸収する。

そのための第一歩はやはり”本を読む”事だと思う。
少しでも先(情勢)が読める力を付けることが大切。
そのために私たちは、読書が最優先だと思ったのだ。
まず、自分の置かれている状況を把握し、運用できる資産(不動産、資金、所有備品など)を把握する。
その上で、”相続”、”住宅関係”、”経済”、”農業”など様々なジャンルの本を買い、一生懸命に本を読んだ。
水与(YARI):うわぁ!!内容が難しいなぁ!!

私たちは学生時代に、ほとんど勉強しませんでした。
今現在でもスーパーマーケットでパートタイマーという仕事をしていますが、スキルアップを目指しているわけでもありませんでした。
それが原因で「相続」という大きな壁に阻まれ、今自分に対して怒っています。
このイラストはそれを表現した光景です。
得(EL)は「ブルーオーシャン戦略」という本を読んでいます。
得(EL):おぉ!!そうか!!私は理解出来た!!
蒔&水与(MAKI&YARI):本当か!!嘘をつくのはやめろ!!