本気で農業を学べる最適な専門学校はここだ!!【VEGETAPSY4コマ-STORY77】

☆ここからしばらくは、ヨレタのお話(YORETA’s Story)になります。
 気軽に読んでくださいませ。

一年間の農業試験場での農業研修が終わってから
オレは「農業者大学校」に入学した。
ここは農業のプロフェッショナルを育てるための学校で、
全国から大規模農家の後継者が集まってきていた。
全寮制で、ほとんど男ばかりだったので、
色々な話をしながら、
米の汁(Alcohol made from rice)をよく飲んだ。
結構楽しかったよ。

ちゃんと起きて聞いていた授業もあった。
オレは勉強が嫌いだったので、ほとんど寝ていたな…
しかも、一番前で。

え?”あの女の子”と、その後どうなったのか知りたい?
もちろん電話したよ。一年経過したからね。
だけど、思った通り駄目だった…
“元気だったかい?””うん、元気だよ”…それだけ。
会話がまったく続かないし、
“申し訳ない事をした”気持ちがあふれ出て、
何を話ししたのか、全く覚えていない。
でも女の子は、元気そうだった。
受話器の向こう側から聞こえてくる
蛙の声がすごく悲しそうだった…


農業者大学校とは?

昭和43年(1968)に日本の国立の教育機関として設立された、農林省管轄の大学校。当時は東京都多摩市にあり、農業(6次産業)を中心とした専門教育を行っていました。

高校卒業程度を対象とし、入学条件として入学するまでに1年以上の農業経験があることが必須。入学後は3年制の短期大学的なカリキュラムが中心でした。
通常、県立の農業大学校には農場が併設されていますが、この農業者大学校には農場がありません。そのため、”日本で一番小さな農業大学校”と呼ばれていました。
農場がないため、6ヶ月間という期間を定め、農業法人や個人農家などに派遣され、そこで農業研修を経験する仕組みで行われていました。
この他にもアメリカやドイツなど海外へのホームステイのカリキュラムにも参加できました。

平成13年(2001)学校運営の効率化を目的に”独立行政法人”に移行。
平成18年(2006)農業関係の3つの組織と統合され、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の内部組織となり、「独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構農業者大学校」に再編。
平成20年(2008)茨城県つくば市に移転/開校。農業分野の研究者とのかかわりを深めながら2年間の農業教育を開始。

しかし、農業者大学校は紆余曲折を経た後、平成22年(2010)の民主党鳩山内閣による”事業仕分け”の対象となり、平成23年(2011)廃校となってしまいました。
現在、多摩市の農業者大学校跡地は公園になっています。

それからすぐ、農業者大学校の廃校に伴い、平成24年(2012)に「日本農業経営大学校」の運営母体となる、一般財団法人アグリフューチャージャパンが設立されました。そして2013年に開校しています。

この「日本農業経営大学校」には農業者大学校の同窓会もかかわっており、農業者大学校の卒業生が副理事長を務めたり、農業者大学校に勤務していた職員も参加するなど、関係も深いです。
また、農業者大学校の教育方針(農業技術の習得はもちろん、農業者の人間性を高める経営者教育)を受け継いでいます。
そのため、入学前の農業実習経験が必須となっております。
高校卒業後は入学試験合格後、入学までに原則3ヶ月以上の農業従事・農業研修経験が必要です。

教育期間は2年間で、そのうち6ヶ月ほどは先進農業経営体や農業外企業への派遣実習があり、農業経営者になるための基礎的・基本的な知識/情報を習得することから始め、将来目指す農業経営を設定し、自分の未来像を描きながら農業経営につながる応用的・実用的な知識/技術を習得できます。
まさに農業版MBAに匹敵するレベルの教育内容となっております。

農業を学ぶにあたってまず思い浮かべるのは”県立の農業大学校”だと思います。
しかしその場合、その地域周辺の農業の技術、知識の習得が中心になってしまいます。
農業者大学校もそうでしたが、「日本農業経営大学校」では農業のプロを目指す者たちが全国から集まってきます。その人の持つ経歴も様々です。
地元で学んでいては習得できない知識や技術、他府県の農業事情や有益な情報など、宝物がたくさん転がっています。

農業のプロを本気で目指すならば、うってつけの学校です。
農業のプロを本気で目指すならば、挑戦するのも一つの方法です。
農業のプロを本気で目指すならば、全力でおすすめします。

☆この資料画像の掲載については、日本農業経営大学校様から使用許可を得ています。

ー日本農業経営大学校で育む4つの力ー


・基本方針

時代が大きく変化する中、未来を担う農業者には「経営力*」「農業力*」「社会力*」およびそれらの根幹をなす「人間力*」がますます求められてきます。
本校は、これまでにない新たな教育理念やカリキュラムを定め、これら4つの力を涵養し、グローバル化時代を切り拓く農業経営者教育の実践を目指します。

*「経営力」…経営者に求められる知識、技術に裏付けられた
判断力及び決断力。
*「農業力」…農業者に求められる知識、技術に裏付けられた
農業の実践力。
*「社会力」…農業経営を取り巻く社会への適応力および変革力。
*「人間力」…倫理観、哲学、使命感等の農業経営者としての
基盤となる資質・能力。

・カリキュラムの編成方針
本質的な内容の確実な定着を図るとともに、時代の変化および学生のニーズに適切に対応したカリキュラムを編成する。

            ☆日本農業経営大学校パンフレットより抜粋


この資料画像の掲載については、日本農業経営大学校様から使用許可を得ています。

―日本農業経営大学校 概要―


名称     日本農業経営大学校
住所     東京都港区港南2-10-13 農林中央金庫品川研修センター5階
電話番号   03-5781-3751
開校     2013年4月
定員     20名/学年
全寮制    学生寮最寄り駅「JR品川駅徒歩12分」
教育期間   2年(講義・演習+現地実習)
募集対象   未来を切り拓く農業経営を志す者
その他
・「学校説明会日程」、「入試日程」、「受験資格」、
「試験科目」など詳しくは公式HPをご覧ください。
・”授業料・寮費の負担がない”
“農業次世代人材投資資金(準備型)の
対象となっていない農業法人従業員も対象”
“農業次世代人材投資資金(準備型)を受給された方も対象”
“経営継承時期の制限がない”
などのメリットがある特待生制度もあります。

公式ホームページ…「日本農業経営大学校」
「アグリフューチャージャパン」